きれいな夜景をつくるおしごと~確認がとれないと帰れない~

B2Cの広告系web制作をやってから、B2BのMAとかやる仕事についた。

母と娘の『DEATH STRANDING』

 
子供が試験期間中かつ、もう学校も推薦入試組とか内部進学組の関係で、どんどん短時間になっていき、家でデスストランディングをやっています。
「BTってなに…アメリは本当に生きているの…クリフはBBのお父さんなの…?」とたくさんの疑問を抱えながらただ歩き続けている……
最後までプレイしてもわからないことはたくさんある…とニヤニヤしながら感想を聞いています…(私はクリア済・ネタばれると超怒るからな…)
 
自分は正直アメリの存在についてははぁ…?という感じなんですが(世界を救うために、女子が永遠の世界にとらわれることを選ぶ…というのはエロゲっていうか一昔前のセカイ系だよな…)、クリフの最後は悲しい気持ちになりました。
親っていうのは子供に伝えたいことを伝えらえないで死んでいくものなんだな…(私は生きてるし私の親も生きてるんだけど、最終的にそういうもんだろうなとなんとなく思う)
 

最初はBBに泣かれるとすごい頑張ってあやしてたけど、段々めんどくなって泣かせたままで走り回るあたりがある意味現実の育児に似ているな…

受験とかの兼ね合いはあるとはいえ、子供が自分と同じコンテンツに触れて楽しむ姿を見ていると、「子育てのご褒美」感があります。幼児のころは「私と違うタイプのオタクになったら宗教戦争になりそうだ」って思ってたけど、無事に「多少はジャンルが重なっている」くらいに落ち着きました。