きれいな夜景をつくるおしごと~確認がとれないと帰れない~

B2Cの広告系web制作をやってから、B2BのMAとかやる仕事についた。

井戸端オンライン~嫁ぎ先からFF14~

前々前職くらいの同僚と、なぜか時と距離を超えてFF14をやっています…
PS3時代以来の復帰……(よくアカウント残ってたな…)新しく追加された要素がいろいろある…無限に時間吸われるな…

 

jp.finalfantasyxiv.com

とりあえず、蒼天のイシュガルド編をクリアしました。すがすがしいくらいに人が死ぬ。昔のFF感ある。マトーヤとか出てくるし。

 

同僚(私よりちょっと若い女性)は、六本木ヒルズで夜景を作っていた仲間でした。(ソシャゲバブル時に採用された。彼女はソシャゲの仕事に見切りをつけて自ら去っていったが、私はなんとなく残ってその後空前の大規模リストラで辞めた。)
そのあと縁があって再度同じ会社で一緒に働いたけど、彼女は遠距離恋愛の結果、ちょっと遠くに嫁いでいき、連絡が途絶えていました。が、2年前に「10年以上行方不明だった父が借金を残して異国で死ぬ」という最悪の結末の相続放棄のため家庭裁判所に行く必要があり上京し、なぜか赤坂の街角で私(その時は既にソシャゲソルジャーを辞めてmarketoのコンサルタントになっていた)とバッタリ再会したのであった…という関係です。

うん! なんかFF以前の情報がドラマチック(お互いにいろいろありすぎた)すぎてFFのドラマチックRPGっぽさが霞むな!!そんなわけで連絡はたまに取るけど、このコロナ禍により、会うことはなかなか難しい関係です。

 

我々(中年女子)のFF14は「夫や子供に支障ない時にやる」という隠密のおきてがあるため、朝7時台~10時前に活動しています。朝方アサシンです。二重の意味でアサカツ。

ボイスではチャットでは「嫁姑」「子供の進学」「親の介護」などが話し合われる、井戸端会議というか……
私は結婚していないし、彼女は今のところ子供がいない。「孫(自分の子供)がいたら何かが変わったのかな…」「いや子供がいても夫婦は壊れるし(私が実例)、祖父なんかほぼ関係なしだと思うよ…」

 

40代ともなるとみんないろんなしがらみから自由ではいられないのだな……光のお母さんだけではいられない…イシュガルドはまだしも紅蓮のリベレーターはますます「正義とは何か…幸せとは……」みたいな気持ちになる展開なんだけど、やっぱ老害としてはイシュガルド編のが懐かしさがあるから好き…