きれいな夜景をつくるおしごと~確認がとれないと帰れない~

B2Cの広告系web制作をやってから、B2BのMAとかやる仕事についた。

出会いについてのはずが…

運転免許とかバイトとかを次々に達成していく子供(なんかずっと子供と書いていましたが、女の子であります。今年大学生になった)が、最近「彼ぴっぴとかいても良いかな…」(なぜか上から目線)とか言い出しました。

 

とりあえず母として「マッチングアプリとか使うなとは言わないけど、2人になるときは十分気を付けるのだぞ…」というアドバイスをしておくことにしました。
『基本的に腕力でなんかされたらどうにもならんし、特に共通の知人友人がいないと抑止力が少ないから、唐突に失礼とかひどいことをやってこようとする人はいる』
子供「抑止力か…まあ確かに反撃しようとしても私だと平手ではたくくらいが限界だろうな、と思ってる、拳で殴れない」
『そのほうが人間としては自然だよ。私も躊躇なく他人を殴れるような教育はしてないつもりだし…そこのストッパーが無い人のことを一般的にはサイコパスとかという』
子供「いやでもさ、そのジャンルで言うと私すごい尊敬してる人がいるんだよ。シンデレラ村のレベッカちゃんって言うんだけど」

www.huffingtonpost.jp


エッ…年少の子を守るためにワニに馬乗りになって目つぶし撃退…?
子供「ほとんど炭次郎みたいな覚悟のキマり具合が素晴らしい。騎士精神というか崇高なものを感じる。ツシマでいうところの誉れ。レベッカちゃんはきっとひとかどの人間になるはず。将来的にこういう人についていきたい。」

 

ま…まあ…そうね… 「そういう人になりたい」じゃなくてよかったわ…私たち基本は単なる農民だからね…騎士とか英雄とかの遺伝子ないんだと思うし…

あとあらためてだけど知らない人に会う時は気を付けてね…