きれいな夜景をつくるおしごと~確認がとれないと帰れない~

B2Cの広告系web制作をやってから、B2BのMAとかやる仕事についた。

百人一首倶楽部の行方

30代独身女性です。自分自身で解決策が思いつかず、行き詰っています。

 

私の勤務先には「公式部活動」という活動があり、人数や活動報告などの基準を満たせば、毎月ささやかながら部費が支給され、会議室やコピー機の使用が(常識の範囲で)認められるようになります。

フットサル部とかダーツ部とかいろいろもろもろあり、それなりに賑わっています。


で、そんな中で特に地道に活動しつつ、活動内容も評価されているのが「百人一首倶楽部」でした。私も同僚に誘われて参加したところ、間口は広く、奥が深く、競技としてはなかなか楽しい。あとたまたま私は国文学部卒なのでまあまあ強いです。老若男女20人を3-4グループに分けてプレイする感じです。

最初は単に「楽しいなぁ」で参加していたのですが、まあまあ強いので別部署の歳の行った方から褒めていただいたり、部活動時間以外でも目にとめていただいたりがあり、会社ライフの中で便宜を図っていただける事が多々ありました。便宜といっても、多少変わった文房具(あったら便利なんだけど、会社にもともと無いものはなかなか新規に購入してもらえない)の稟議が通りやすくなるくらいですが…

・たまたま、百人一首クラブに私の決済ルート上にいる人がいた

・「通りやすい稟議の書き方」を雑談がてらに指導してもらえた
中途入社の私としてはこの二点は大きかったです。

 

私が参加するようになってから、敷居が下がったのか若い社員も増え、充実したクラブ活動が続いていたのですが、半年ほど前から部活動に参加者が減ってしまいました。

 

・きっかけ1 難聴者の参加
クラブ活動の盛り上がりにより参加者が増えたのですが、難聴の男性が参加されました。聞こえが悪いので、札を口頭ではなく筆談で伝えるなどの対応が必要なのですが、ゲームがまったく盛り上がらなくなりました。

男性の参加したグループは男性に合わせてゲームを進行しなければならない・男性にほぼつきっきりで一人は解説・筆談を担当しなければならない(かつ、解説筆談役は本人が若い女性社員を希望する)ので、彼が参加すると分かった時点で多くの人が「業務の都合で今日は参加しません」と不参加となり、著しく参加者が減りました。

最終的には部活動以外の時間での女性社員(複数)への付きまとい行為で人事から注意があり、それが直接のきっかけかはわかりませんが男性は部活動に参加しなくなりました。

 

・きっかけ2 精神障害?の女性の参加

1の男性が参加しなくなったことで再び参加者が増えました。特に女性の新規参加者が増えたのでそれは良かったなと思ったのですが、ある女性の参加をきっかけにまた急速に部活動がさびれていきました。

見た感じごく普通の女性社員ですが、
・読み手をやりたがる

→彼女のいるグループは進行が悪く、他チームが3戦しても1戦が終わらない
(「情感を込めて芝居っぽく読み上げる」事には熱心なものの、100首がちゃんと頭に入ってないので読み間違いなどが多い。繰り返しやっても上達しない。識字に障害があるのではと思うくらい。それでも毎回立候補する)
・雑談などで他の人に注目が行くと、突然性的なことや残酷な話で気を引こうとする(百人一首は恋の歌もあれば戦争の歌もあるので題材的に仕方がない部分もあるが、明らかに他人に注目が集まったときなどに唐突にそういう話をし出すので、スルーする以外に反応のしようがなくて雰囲気が悪くなる)
1のケースの時は相手も明確に障碍者だというのがあったので、多少の事は大目に…という空気でしたが、今回は本人から特に障害の申告などはないので、単に性格の範疇なのか判断できず困っていました。

 

ここでまた参加者が減り、純粋に競技を楽しみたい人は部活動に参加せず、外部の会場を借りるなどして社外での活動に移っていきました。ありがたいことに私もお誘いを受けましたが(やはり「そこそこ強い」「読み手もやれる」がゲームのメンツとしては重宝なのだと思います)自分にとってはクラブ活動は「社内の人脈づくり」であって休みを潰してまでの興味はなく、丁寧にお断りしました。

再び倶楽部は寂れ初めて悲しいですが、社内の部活動が社員すべてに平等に開かれてる…という建前がある以上どうしようもありません。

 

ただそこからさらに困っているのは、問題の女性が私を個人的な友人と認識して、執拗に昼食などに誘ってくるようになったことです。

私と彼女には全然友情が成立する余地がない(職種も部署も違うし、わたしから見て私的な交際を持つメリットが何もない)にも拘らず、当然のように「一番の親友」みたいな態度を取られるのでだんだん精神的にめげてきました。

 

自分は近い将来結婚する予定(夫は同業他社)があり、会社の人にももちろん報告したいのですが、報告したら彼女が当然のように「結婚式出たい」っていうのが目に見えるようで躊躇しています。
断る→周りの人間に「○○さんは冷たい、ひどい」って言われる(冷たい人間だというのは否定できないけど)
呼ぶ→式中に無関係の人たちの会話に変な話題で無理やり割り込もうとして引かれる(これだけは耐えがたい)

 

結婚の話出す前に転職するのが一番じゃないかな…と最近は思うようになってきました。
かるたができなくなるのはさみしいかったけど、それ以上にやっとお近づきになった部長クラスに気軽に飲みに誘っていただいたり、相談に乗っていただいたりの関係性がなくなったのが残念です。

 

彼女とは仲良くなることもないし、私的な関係は一切持たないという方針は自分の中で固めています。
その一方で「なんでこんなことで俱楽部活動、ひいては私の会社生活が大幅に損なわれるんだろう」と思うと、必要以上に彼女に対して憎しみをもってしまいます。

 

◆彼女に障害があるとしたらそれは何なのでしょうか?
彼女の行動(快適に試合ができないのに読み手に立候補する、注目を集めるために不適切な話題を出す)を改善させる方法はあるでしょうか?
◆彼女を改善できないのであれば倶楽部はこのまま滅んでいくしかないのでしょうか?
<◆私はなぜ彼女に親友認定されたのでしょうか? その認識を改めさせることは可能でしょうか?(重ねてになりますが、彼女の気持ちがどうあれ私は彼女と私的な交流を持つことはないので、彼女の認識なんかどうでもいいといえばいいのですが。可能であれば「仲違いした」ではなくて「一度も仲良くなったことがない」だというのを理解してほしい)

 

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・私は一般職30代(真面目に取り組んでいますが、目立って仕事ができるわけではない)、彼女は専門職(仕事の内容や評価はわからない。年齢もわからないけど私よりは若いのではと思う)です

・①の時に被害がなかったことからもお察しいただけるでしょうが、私は容姿に恵まれていません。しかし年長の方にはよくしていただく事が多く、夫(専門職40代)ともその紹介で知り合いました。

・私も夫も過去に精神の不調による休職や転職を体験しています。精神疾患そのものには偏見がありませんが、努力や治療で治らないものについての理解は不十分だと思います。

・「実は彼女と仲良くしたら夫に大きなメリットがある」というのを仮定して考えたら頑張って仲良くしなければ…と思います。逆にそれくらい大きいメリットが無かったら彼女と仲良くする理由が思い当たりません。彼女が姑だったら頑張って仲良くするかも…

 

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最近リアルタイムで悩んでた事を、小町とかに投稿するとしたら風に書いてみました。

国文学部とか部活動とかは適当なフェイク。ちょうどかるた関係の漫画読んでたから。

 

 

笑えばいいと思うよ…

めちゃめちゃワープ!! いろいろあって仕事が激忙しくなり、完全に更新するタイミングを逃しました。でも再開。

 

会社に中途採用の女性が入ってきました。例によって1-2か月はいろいろ教える流れ…だけどちょっと…雲行きが怪しい…

・前職もエンジニアだということなので、スキル的にはあんまり心配してなかった

・しかし私や新卒がやると半日(長くても5時間)でできるやつが二日以上かかって最終的に仕上げられなくて新卒が巻き取る…

ここで席替え、新卒と別の女子、私とその人(+男性エンジニア)というニコイチにグループが分断される

・別のをやってもらう→「仕様書/データに不備があるから着手できない」→私がデータチェックして「ここはいったんアテでよし、ここは確定しないと作れないところだから聞きましょう」(メールや進捗管理ツールで確認しないといけないこともあるから、即時レスが帰ってくるわけではない)

私「今みんな忙しいから、お返事時間かかるかもしれないので、できるとこから進めていきましょう」

「はい」(ぶすー)

 

・修正が入る→「これをこうするんですか?なんでするんですか?やれるけど、品質が下がりませんか?」と聞いて(その疑問自体は正しいんだけど、もうスケジュール的にヤバイ)Dの人をやや切れさせる→私が土日に巻き取るしかないかな…(涙)

「私も休日出勤します!」

私「あー…うん…じゃあ事前届け出の仕方教えるね。」

「11時から21時までで申請します!」

私「…修正ボリューム的にそこまではかからないと思うから…伸びちゃたら申請しなおせばいいから…いったん11時から18時で申請しましょう」

 

当日

私「あれ…○○さんいない…まあいいか先に修正やろ…」

二時間後
私「うむ、大体オワタ」

「おはようございます!」

私「…あ…うーん…今一通り直し終わったからちょっと資料と付き合わせて確認してくれる?」

三時間後(17時)

「私もう仕事なさそうだし帰ります…」

私「そうね…あと代休は月内にとってね」

 

結局その後の修正依頼が全部私に名指しで着たり、エンジニアさんがつなぎこみの打ち合わせに来たり。

「私の担当の仕事なのに…」

私「いや、たまたま私の方が気軽な感じで声かけやすいからだと思うよ」

(気持ちはわかるけどめんどくさい子だ…)

開発「おいBBA!! あなたの為にいい感じのツール作ってきてやったぞ」
開発2「おっと実は俺もなんだな…(ドヤァ)

*私が複数案件にわたり修正依頼とかをかけまくるので、エンジニアがボタンポチーで修正できるツールなどを同時多発的に提案してくれた

私「ありがとうおばちゃんうれしいわ…」
開発「まあお前のプルリク多すぎやねん」

開発2「まじでまじでw」

開発「俺らも楽したいし、BBAさん土日出社したときに反映頼めなくて困ってたでしょ」

開発2「俺ら対応するのめんどいもん(´・ω・)(・ω・`)ネー」

私「まあとりあえず今忙しい(修正で)から飴ちゃんあげるから待っててな」

 

ほのぼのとした職場です。これまでさんざんいろんな案件で彼らとともにこんがり焼かれた仲間なので、まさに「苦楽を共にした」という関係。
なのでお互い容赦のないdisりあいもありますが、業務効率化の試みはまずは私(年齢が高くて技術に難がある)が習得できるかがベンチマークになってる部分もあり、気楽にボーイズがデスク周りによって来るのです。

 

彼らが帰って行ったあと

「いいな…なんか…仲良くて…」

私「付き合い長いからねw気楽なんだと思いますよ」

「私…この仕事主担当なのに…みんな私じゃなくてBBAさんに聞きに行く…私の存在ってなんだろう… BBAさんが羨ましい…」
はあああ!?

いや「羨ましい」って言われたこと自体はいいんですよ…
自分が主担当なのにないがしろにされて疎外感を覚えるとか、悲しいとか、そういうプライドの高さが無ければ仕事も向上しないだろうし…

でも私生まれたときから愛されガールだったわけじゃないからね?入社して1年くらいは不遇のpjに配属されて毎日「辞めたい…」って思いながら定時出勤定時退社して、いよいよs-out(ほとんど場合、それは契約更新無しとなる)ってなったときに、おいたんに「絶対辞めちゃだめ、これから必ず自分に有利な風が吹く時がくる。開発エンジニアが対等に話してくれるようになればお前の価値は必ず上がる」って説得されて、通称「死の島」(仕事がきつくて、傷病休暇からの退職の絶えない部署)といわれる部署に自分から志願して、
「できないです…」「わかんないです…」「やって…」って謝り倒してズタボロになった自分が今ここにいる自分なのです。過労で鼻血だしたりしてようやく開発エンジニアから「どうやらコイツは俺らと同じ苦しみを背負ってここにいるらしい」「ならば見捨てておくのも不義理」という、血の盟約で半分くらい仲間に入れてもらってるという状況なのです。なんかこんな苦労するほどでもない安月給なのが腑に落ちないけど。

 

他人に自分と同じ苦労を強いるつもりはないのですが、あなたがみんなから遠巻きにされてるのは一言目から「でも」「だって」「私悪くないモン」ばっかりだからだよって言ってやりたい…

とりあえず仕事ついて行けるように頑張ろうよ!小さくていいから仕事は完結させようよ!
あと人と多少無理してでも笑おうよ! 開発の子らなんか20代でも40代でも女の子?がニコって笑って質問とかしてくれれば大体いい感じに助けてくれるからさぁ…

ばかみたいだと思っても笑わないと、誰も笑い返してくれないよ。とBBAは思います。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q 画コンテ集

頑張りの行方

仕事(企業のキャンペーン系のwebサイトなんかを作ってる。ド短期でバンバン量を作って行かないといけない)が爆発して炎上祭り状態。
一応会社員なんで目に見えて切れたりはしない(つもり)なんだけど、Dの人に「なんか~お祭りみたいでたのしいですよね!文化祭っていうか!」って言われて思わず
「これはクライアントのお祭りであって私のお祭りじゃない。私は家に帰って酒が飲みたい」って真顔で返してしまった。
(連日休日出勤・その日は終電から持ち帰り作業→27時まで対応して、普通に10時に出社してる)
※キャンペーン名が「なんとかフェスティバル」みたいなのだった

どんな状況だとしても、仕事は辛い気持ちになるよりは楽しい気持ちで取り組みたいとは思うものの自分を鼓舞する事はあれ同僚に楽しさ?を強いるのはいかがと思う。
悲しかろうが楽しかろうがそんなのクライアントやエンドユーザーにとっては無意味だし。

「みんな楽しんでつくりました!」とかほんと学生の文化祭までにしてほしいです…

 

「自分の感情」っていうとこれを思い出す。
良きにつけ悪しきににつけ、それは自分のうちにだけあるもので、どんな状況でも勝手に「今こうでしょ」とか「気持ちがわかるわあ」みたいなこと言われると一瞬で超不快になります。永遠の中二病です。

 

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後日追記:しかも結論からいうと震災の影響のためキャンペーン自体中止になりました…(白目
Dの人(別の人)が「使わないけど頑張って作ったから記念に差し上げます…って言いたい…」って力なくつぶやいてました…
マジで何の意味もなくなってしまったわたくしのがんばり…
しかし311の時は余震とかバンバンきてマジで「このまま世界が終わるのではないだろうか…」と怯えていたことを思うと、キャンペーンやってる場合じゃない…

新シリーズ…?

いい感じに終わったはずの「私と新卒」ですが、なんかこう、今となっては明後日な方向に進化し始めました…
・新卒に好きな女性ができた!

最初は「ほほう…」って感じで聞いてたんだけど
・女性の方が正社員・管理職(新卒は結局院に戻ったので、雇用形態としては業務委託のインターン?みたいな感じ)
・女性の方がやや年上(私ー女性ー新卒 って感じで5才刻みで離れてるみたいな)
こ…これは…厳しいな!!

正社員管理職→普通に考えてインターンやアルバイトと恋愛関係にはなりにくい
(男女逆でも…一歩間違うとパワハラセクハラの類だし…)
やや年上→女性アラサー。年齢的に交際する人とは結婚を考えるのが普通
(ぶっちゃけお給料も女性の方がはるかに良いであろうと思われる)

『き…厳しいんじゃないかないろいろと…』
「大丈夫。俺は年齢差とか気にしない(キリ」

いや、君が気にしなくても
相手が相当…相当相当君を(性的な意味で)好きにならない限りリスクが大きくてリターンが無い…!
申し訳ないけど…
「感触としては悪くない」
そうなのか…? うーん女性本人知らんからなぁ…
写真(FBに載ってるのを見せてもらった)見た感じなかなかの美人…

そこから長い長い戦い(片思い)が始まって、今、リアルタイムで終わってない。
ところどころマジで引く感じの言動もあり
もはやヲチ物件となっています…
どうしてこうなった。暇つぶしとしては面白いけど…

一年間くらい「目が合ったから相手は気があるに違いない」とかに相槌続けて限界が着そうです…

 

 

銀座のママの結婚できる術

おいちゃんはお外ではしっかりした大人のダンディなのですが
(見栄っ張りというか外ではちょっと私には冷たいくらい)
二人になった瞬間ベッドから動かず
「お茶とってぇ」「足揉んで」「肩もぉ」「リンゴ剥いて」「ちょっと寝るから一時間後に起こしてお風呂ためて」「髪の毛洗ってぇ」って感じで
自称「家庭内無能」だけはあるな…って感じの甘えっぷりなんだけど
幸い自分はそんなにそういうの苦にはならず(無能なんだけど基本が社畜体質なので、言われたことをやるのは全然嫌ではない)
まあたまに「お互いいい年なのにちょっと恥ずかしいわ」くらい。

 

news.careerconnection.jp

銀座のママの結婚できる術!とかいうので
「胃袋をつかむ」
「危機感を与える」
「髪の毛を洗ってあげる」

私おいちゃんの髪の毛洗ってるわwwwプロポーズされる日も近いわwww
って草はやしてたら
「もうずっと前にしてる」

あらやだwwwウフwwウフフwww

…ぐすん…

唐突に涙ぐむ中年女性。
この年にして大事にしてくれる人がいて良かったなと思います。

ショートカクテル

おいちゃん(恋人)と交際するようになってからはや半年が経過しようとしています。

お互い開発系の会社なので(とはいえ私はソシャゲ&webで、おいちゃんは固いシステムがメイン)リリースが控えている時期はマジで死にそうであります。つらい。
つらいけどちょっとだけお酒飲みに行った。
私「ピンクジンで…」
おいちゃん「スレッジハンマー…」
ショートカクテル(甘くなくて強いやつ!)を三杯飲んで一時間!はやい!
その間お互い仕事の愚痴ばっか! 中年だしね!!

おいちゃんは昔ちょっとだけ私と一緒に働いたことがあるんですが、しみじみと
「おまえ大人になったなぁ… 若いころはほんと技術がなさ過ぎて…その上責任感も無くて…ちょっと怒ったら辞めるし……」
……おい!!
「面白く育って嬉しいよ! うちではなんも学ばなかったのが悲しーけど!」
おい! 褒めてるのかそれ!>面白く
仕事についてはごめんなさい…(結局、その後派遣社員として三社を経験して、三社目で厳しく躾けてもらうまで、客観的に見て無能・無責任もいいとこだった)
「つまらん女だったのが…成長したなぁ…グスン」
つまらなかったのか!!

おいちゃんいわく
・どんな話題で大体拾える(はてな2chまとめの力と思われる)
・性格が丸くなった
・総合的に、大人になった
…って事らしい。

冬から夏へ、夏から秋へ、季節は変化していくけど、今後も二人でこうやって飲めたらいいなぁ。

 

今夜、すベてのバーで (講談社文庫)

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